防食工事

下水道や汚水処理施設などでは、発生する硫化水素により構造物のコンクリートが腐食し、通常より急速に劣化が進んでしまいます。
その腐食を阻止するために、コンクリートの表面に塗膜を作って保護するのが防食工事です。
営善では早くからこの防食工事に取り組み、施工実績は全国でもトップクラスに入ります。
防食とは、コンクリートなどの腐食を防止するための手段です。腐食の原因や環境によって採用すべき防食の工法は変わってくるため、状況を見極めて選択する
必要があります。

下水道施設内の腐食したコンクリート

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